2000/09/13(水曜日)祭りの話し

「祭りの話し」第3弾!

お神輿の話しでしたっけ・・・お神輿って町を清める役目を持っているようです。 わたしの田舎では、お祭り当日の朝一に神社に若い衆が集まり、お神輿に神社の御神体を移す行事から始まります。 関東のお神輿もそうだと思いますが、お神輿が多い場合は御神体の代わりにお札を入れるようです。 行事の間、若い衆は頭を深く下げて、御神体を移すところを見てはいけない事になっていて、誰も(神主以外)御神体がどんな形なのか見たことはありません。 一説によると、亀の神様ですから「亀の頭」とか、それに似た「男根」なんて言う人もいます。 ところで、最初に倉庫からお神輿を本殿前まで担いで行くのですが、これが4人でホイホイと担いで行けるのです。 ところが、御神体が移されたとたん・・・これがなんとも重い! 10人でやっと・・・て感じなんです。 不思議ですよね! 思わず手を合わせてしまいます。 さて、御神体が移されたところで一日かけて町を練り歩く事になります。 三社祭のように勇壮さはありませんが、「よ~さぁじゃ」と、みんなで声を出しながら練り歩きます。 清めの塩や水を撒きながら町を練り歩きます。 その時々に、今年大事のある家(例えば入試とか子供が生まれたとか・・・)の前で3回ほど大きくお神輿を掲げます。 これで祈願成就を祈るのです。 わたしが子供のころ、ある家の人が「家の中まで入ってくれ!」と言うことで、中に入ろうとしたら・・・玄関にお神輿が引っ掛ってしまう!・・・勢いで玄関を壊して中に入ったら、家にいたお婆ちゃんが「壊してまで神様が入って来てくれた!」と、手を合わせて喜んでおりました。 そして、その家からは酒の振る舞いや、食べ物の振る舞いが出ます。 またそこで一休みするから・・・神社に帰って来るのが遅くなっちゃうんですね。 夕方、神社に帰るころには・・・みんな酔っぱらってます! これも遅くなる原因の一つです。 町を清め終わって、そして「だんじり」が動き始めます。 神社にお神輿が帰って来るまで、絶対に「だんじり」を動かしてはいけないのです。 そして、夜中の2時3時まで二日間、祭りは行なわれるのです。えっ!「何でそんなこと知ってるんだ?」って! それは責任者の一員になった時、長老から聞かされるんですね! 店に集まってくる若い連中にも経験させたいなぁ~今度は「だんじり」の値段について書きますね。

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